緑茶のちから

緑茶の成分は「身体に良い」と聞いたことはありませんか？でも実際どんな風に良いのか。「感染症に良い」、「ガンに有効」と話題になりました。私も、コロナ禍にはできるだけお茶を飲むようにしていました。本当の効果はどうなのか、今一度確認してみましょう。

生活習慣病は、その名の通り「日常生活での習慣」に注意が必要です。あなたの日々の暮らしの中で、少しだけ注意することで良い効果を期待できるのが「緑茶を摂ること」です。歳を重ねるごとにお腹まわりなどが気になっていませんか？日本の30〜59歳の男性...

緑茶で美肌！美容にもうれしい！いくら対策をしても、防ぐのが難しい加齢による老化。その原因は「酸化」と「糖化」。でもこの「酸化」と「糖化」は緑茶でケアできます。茶カテキンで「抗酸化」の効果、さらに緑茶で「抗糖化」。緑茶でスマートエイジング。

飲み終わった茶がらにも、水に溶けない成分、つまり不水溶性成分がたっぷり！代表的なものに、食物繊維、タンパク質、脂質、ビタミン、クロロフィル、CoQ10、βカロテン、ミネラル分などがあり「茶葉を食べる」のがおすすめです！

江戸幕府の終焉、明治時代のはじまりで普及したお茶の栽培日本に緑茶が本格的に普及したのは、明治時代になってからです。静岡県の菊川市、島田市、牧之原市、御前崎市に広がる「牧之原大茶園」の開拓は、旧江戸幕府の役人や大井川の川越人足の新たな労働の場...

緑茶には、私たちにとても有益な成分を備えています。反面、どんなに体に良いものでも、摂りすぎは禁物で緑茶も例外ではありません。飲みすぎることにより、健康リスクも考えられます。摂りすぎに気をつけながら緑茶を飲んで、食べてたっぷり楽しんください。